2015年10月10日土曜日

あぁ 今、終る













金木犀が終わり、

銀木犀が香り始めた。






この連休明け、角田浜の浜茶屋が

また一軒、取壊しに入る























 
 

 

 

海水浴客の減少、建物の老朽化

経営者の高年齢化、後継者問題、

そして、時代の変化。



















年々茶屋が減少している裏には

様々な要因がある。














「寂しいけどね、どの店も、いつかは壊す日が来るんだからね。みんな順番だよ」

家具や道具を別館に運ぶトラックの車中、茶屋のお父さんがそう話していた。






 










茶屋の前での記念撮影、

最後の宿泊のお手伝い、

道具の片付け、処分、

お寺様からのお祓い





最後の時間を一緒に

立ち合わせていただけたこと

ずっと忘れない。




















あぁ、今、終る、

長い、長い旅が。





































2 件のコメント:

  1. またひとつ消えますね・・・。
    昔の写真を見るとほんと芋洗いのようでしたし、私が子供の頃も渋滞していましたよね。

    ただ冷たいことを言うようですが・・・変化を捉えきれなかったことなんではないのかな?と雑感。経営者というよりもシステムの問題もあるのかな?・・・詳しくは知らないけど。 関屋浜や小針浜を見るとついそんな気がします。

    返信削除
  2. 私個人的には、経営者と利用者の年齢差などによる
    カルチャーギャップのズレも大きな要因と思っています。

    極端な例・・・

    「古き懐かし四半世紀前と変わらぬサービス」→「若いファミリー」

    時代や世代にあった需要をキャッチして提供するって
    実は結構難しいのかもしれません。

    でも、懐古趣味の私にとって浜茶屋は
    変わらないところが一番の魅力でもありまして
    また利用客もそれをあえて求めて来る人も多いような気がします♪

    返信削除